マネタイズ事例:紹介課金
まだ成約が決まっていないタイミング(紹介しただけのタイミング)で課金をするのが、紹介課金です。紹介課金の場合、成約の有無にかかわらず情報が提供された時点で発生するので、システム上カウントが容易ですが、まだ受注するかわからないので、成果報酬課金と比べるとはるかに金額が低いのが一般的です。
この方式がよく使われるのは、求人サイトや一括見積系のサイトなどです。
紹介課金のメリット
- 成約したかどうかを100%監視できる。
- 課金方法が明確なので、受注者とのトラブルは発生しにくい。
紹介課金のデメリット
- 紹介ベースなので、成果報酬課金と比べると単価が小さい。
- 大きな収益に結びつけるためには、それなりのボリュームが必要になる。