TEL. 03-6555-8686

受付時間:平日10:00~18:00

 

WordPressでポータルサイトは作れる?メリット・デメリットや作成方法を紹介

portal site

WordPressは、手軽に導入できるコンテンツ管理システム(CMS)として、広く活用されています。ポータルサイトを作成する際、WordPressの使用を検討する人も多いのではないでしょうか。 この記事では、WordPressを使ったポータルサイトの作成手順を解説するとともに、メリット・デメリットについても解説します。

ポータルサイトとは?

ポータルサイトとは、情報の入り口として機能するWebサイトです。幅広い情報が集約されているため、ユーザーは必要な情報を効率的に得ることが可能です。 一方、ポータルサイトの運営者は、多くのユーザーにアプローチでき、収益機会の拡大やブランド力の向上などを効率的に狙えます。 ポータルサイトは、ユーザーだけでなく運営側にとっても大きなメリットがあるため、多くの企業で活用されています。 ポータルサイトについては、「ポータルサイトとは?作成するメリットや活用事例を紹介」も参考にしてください。

WordPressを使ったポータルサイトの作成手順

WordPressを使ったポータルサイトの作成手順を紹介します。

サイトの目的・企画の明確化

ポータルサイトを作成するにあたり、まずはサイトの目的と企画を明確化することが重要です。「なぜポータルサイトを作るのか」「誰が使用するのか」などを、具体的に考えましょう。 サイトの目的と企画が明確になれば、サイトの運営方針が自ずと定まり、一貫性のある運営が実現しやすくなります。

競合サイトのリサーチ

続いて、競合サイトのリサーチを行います。自社が目指すべき競合サイトを特定し、機能やデザイン、コンテンツの質など、多角的な視点で分析しましょう。 競合サイトの強みや弱みを把握することで、自社サイトにはどのような機能やサービスが必要なのかが見えてきます。

要件定義を行う

競合サイトのリサーチ結果を踏まえ、要件定義を行いましょう。要件定義で決めるべき要素は、機能やデザイン、セキュリティ、パフォーマンス、運営面など多岐にわたります。 効率的かつ効果的なポータルサイトを作成するためにも、すべての要素を網羅的に定義しましょう。

Wordpressの導入・構築を行う

WordPressの導入には、サーバーの準備やドメインの獲得が必要です。適切な環境を整えたうえで、インストールをしましょう。 WordPressでは、多様なデザインテーマと機能を拡張できるプラグインを組み合わせることで、柔軟なサイト構築が可能です。定義した要件に基づいたコンテンツを追加してください。

WordPressを使ったポータルサイト運営のポイント

WordPressを使ったポータルサイト運営のポイントを解説します。

運営体制・オペレーションの確立

ポータルサイトをスムーズに運用するためには、運用体制とオペレーションの確立が欠かせません。運用責任者を選定し、コンテンツ更新やユーザー対応、システム管理などの役割分担を明確にしましょう。 オペレーション面では、問い合わせ対応のマニュアル作成やセキュリティ対策などを整備します。

SEO対策を行う

ポータルサイトの運用には、集客が必要不可欠であり、そのためにはSEO対策が必須です。 近年は、多くの企業がSEO対策に注力しています。検索エンジンのアルゴリズムも、日々進化し続けているため、戦略的なアプローチが求められます。内部対策はもちろん、外部サイトからの被リンク獲得やソーシャルメディアの活用も行いましょう。

ポータルサイト制作にWordPressを使うメリット

ポータルサイト制作にWordPressを使うメリットを紹介します。

費用を抑えることができる

WordPressは、基本的に無料で使用できるため、ポータルサイト制作にかける費用を抑えられます。

導入しやすい

WordPressは、直感的でわかりやすい操作性を備えているため、導入のしやすさもメリットです。プログラミング知識を持たない初心者でも、比較的スムーズに使用できます。

ポータルサイト制作にWordPressを使うデメリット

ポータルサイト制作にWordPressを使う場合、デメリットへの理解も必要です。

セキュリティリスクがある

WordPressで制作したポータルサイトには、セキュリティリスクがあります。 そもそも、WordPressのようなオープンソースのソフトウェアは、誰でもソースコードを見ることができます。透明性が高い反面、外部からの攻撃を受けやすい状況です。 例えば、アップデート運用を怠った場合、データベースが改ざんされたり、データが抜かれたりする恐れがあります。 ポータルサイトでは、個人情報や機密情報を多く取り扱う可能性も高いため、セキュリティリスクは重要な課題です。

カスタマイズに制約がある

WordPressのカスタマイズには制約があります。高度なカスタマイズを行う場合、テーマやプラグインのコードを直接編集しなければならないケースもあります。 編集に失敗すると、動作不良や安全性の低下など、重大なリスクが伴うため注意が必要です。

互換性のエラーが起こる可能性がある

セキュリティリスクの軽減やパフォーマンス向上には、WordPressの定期的なアップデートが欠かせません。 ただし、テーマやプラグインが最新バージョンに対応していないと、互換性のエラーが発生し、ページ表示や機能に問題が生じることがあります。

拡張性に限界がある

拡張性とは、新しい機能の追加やシステム規模の拡大ができる能力のことです。WordPressは拡張性に優れているものの、限界があります。 ユーザー数やデータ量が増えると、WordPressのデータ構造では対応が難しくなる場合があります。独自機能を実装するには、専門的な開発スキルが必須です。

運用・管理の手間が発生する

プラグインやテーマは、定期的な更新管理やデータベースの最適化が不可欠です。定期的な管理作業を怠ると、サイトの品質や安全性が低下します。ユーザーの信頼性を失い、運営に悪影響を及ぼす事態にもなりかねません。 ポータルサイトの規模が大きくなるほど、運用や管理の手間は膨大になり、専用の管理体制が求められます。

ライセンスやコストの問題

無料のテーマやプラグインも数多くありますが、無料のものだけでは機能不足になることも多いです。中には、商用利用が禁止されているものもあるため注意が必要です。 有料のテーマやプラグインの使用が必要となった場合、想定以上のコストがかかることもあります。

ポータルサイト構築におすすめのWordPressテーマ・プラグイン

ポータルサイト構築におすすめのWordPressテーマ・プラグインを紹介します。

・テーマ 

WIING STAFF'S

Cocoon

・プラグイン

Search & Filter

WP-Members Membership

上記は一例です。ポータルサイトの目的に応じて、最適なものを選びましょう。

まとめ:ポータルサイトの制作は専門会社に依頼するのもおすすめ

ポータルサイトは、WordPressを使って構築可能ですが、作成から運用までには多くの作業が伴います。また、セキュリティリスクへの対応や定期的なメンテナンスが必要であり、適切な運営体制も整えなければなりません。 エムズでは、さまざまな業種のポータルサイト・マッチングサイトの構築・運用サポートを行っています。セキュリティ面や技術面において成熟したライブラリ資産も数多く保有していますので、ぜひ一度ご相談ください。