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COLUMN / AI CASE

江崎グリコがバックオフィスにAIを導入。社内問い合わせの約3割をAIが自動対応

📅 2026-06-22 公開🏷️ 食品・バックオフィス⏱ 約6分
社内問い合わせにAIが自動対応するイメージ

江崎グリコは、バックオフィス業務にAIチャットボットを導入し、情報システム部門への年間約1万3,000件の問い合わせのうち、約31%を削減しました。社内のよくある質問にAIが答えることで、担当部署の負担を軽くした事例です。社内ヘルプデスクのAI活用例として紹介します。

この事例のポイント
  • 江崎グリコは、バックオフィス業務に生成AIチャットボットを導入。
  • 情報システム部門への年間約1万3,000件の問い合わせのうち、約31%を削減。
  • 社内のよくある質問にAIが答えることで、担当部署の負担を軽減した。

CASE“社内の問い合わせ対応”をAIが肩代わり

社内の情報システム部門には、「パスワードを忘れた」「この操作はどうやる?」といった問い合わせが日々大量に寄せられます。江崎グリコは、この負担にAIチャットボットで対応しました。

江崎グリコはバックオフィスに生成AIチャットボットを導入し、情報システム部門への年間約1万3,000件の問い合わせのうち、約31%を削減した。

出典: WEEL(日本企業の生成AI活用事例)
weel.co.jp/media/case-studies-of-japanese-companies/

よくある質問にAIが自動で答えることで、問い合わせの約3割を削減。担当部署が本来の業務に集中できるようになりました。社内向けのAI活用として、わかりやすい成果です。

WHY“よくある質問”はAIにぴったり

社内の問い合わせ対応は、AI活用の取り組みやすい入口です。理由はこうです。

INSIGHTエムズの視点:“社内ヘルプデスク”から始めるAI

身内向けだから、気軽に試せる

AI活用の第一歩には、社内の問い合わせ対応がぴったりです。相手が社内なので、多少の不完全さも大目に見てもらえるし、気軽に試せますからね。よくある質問にAIが答える仕組みをつくれば、特定の担当者に集中していた負担を、うまく分散できます。

社内問い合わせの3割をAIが担えるようになれば、「あの人に聞かないと分からない」状態から抜け出せます。エムズはAIシステム構築として、社内マニュアルや過去のやり取りを学ばせたヘルプデスクの自動化をお手伝いします。AI活用は、失敗が外に出にくい“社内業務”から始めるのが、安全で効果的なんですね。

FAQよくある質問

AI活用は何から始めるのがいいですか?
社内の問い合わせ対応がおすすめです。相手が社内なので気軽に試せ、よくある質問にAIが答える仕組みは効果も見えやすいです。社内マニュアルや過去のやり取りを学ばせれば、特定の担当者の負担を分散できます。
社内ヘルプデスクのAI化は難しくないですか?
難しくありません。よくある質問とその回答をAIに学ばせるだけで始められます。完璧でなくても社内向けなら許容されやすく、運用しながら改善できます。効果が数字で見えやすいのも利点です。

出典・参考

  1. WEEL「日本企業の生成AI活用事例33選」 https://weel.co.jp/media/case-studies-of-japanese-companies/

問い合わせ対応と並んで、バックオフィスの手間が集まるのが「紙からの入力」です。エムズのOCRBOXで請求書や申込書をそのままデータ化しておけば、その先の集計や社内共有まで一気に軽くなります。

※本記事は上記の公開情報をもとに、株式会社エムズ編集部が独自に整理・考察したものです。事例の内容は各企業の公表・報道に基づくもので、執筆時点(2026-06-22)の情報です。最新の状況とは異なる場合があります。考察部分は当社の見解であり、特定の企業・製品・導入を推奨するものではありません。

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エムズは、Web制作・システム構築・AI活用を通じて、御社だけのAI活用を企画から二人三脚でご支援します。ご相談・お見積りは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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この記事について
執筆

株式会社エムズ 編集部

ポータルサイト・マッチングサイトの構築を専門とするエムズの編集部。1,000件を超える構築・運用支援の現場で得た知見をもとに、Web・システム・AI活用に関する情報をお届けしています。

監修

松浦 代表取締役

Web業界20年。20代で大手システムベンダーのSI管理者として大手・金融系システムを手がける。インターネット創成期からネット事業に移行し、株式会社エムズを設立。1,000件を超えるWeb・システム構築を支援。

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