ホームAI時代の構築スタイル
NEW BUILD STYLE

AIと人の役割分担で、コストを抑え、品質はもっと高く。

システム構築のコスト概念が、大きく変わろうとしています。AIの得意分野と人の得意分野を見極めてプロジェクトを役割分担することで、開発・テストのコストを大きく圧縮。浮いたリソースを企画段階の品質追求へ振り向ける——それが、エムズが実践するAI時代の新しい構築スタイルです。

COST 抑える QUALITY 高める AI
WHAT CHANGES

AIで、3つの指標が変わりました

AIがなかった時代を基準に、エムズの構築プロジェクトで起きている変化の目安です。数値は当社の体感値であり、案件の規模・複雑さ・AIの適用範囲によって変動します。後述の業界データもあわせてご覧ください。

80%
トータルコスト
従来比の目安。およそ2割の削減
4ヶ月
構築期間
従来およそ5ヶ月 → 4ヶ月へ短縮
2
企画への注力
浮いた余力で企画の作り込みを倍に
COST STRUCTURE

構築リソースの内訳は、こう変わる

AIがない時代の総リソースを100%とした場合の、工程別内訳のイメージです。AIは開発・テストといった作業量の多い工程で効果が大きく、その分、企画段階に時間を割けるようになります。割合は当社の体感に基づくモデルで、実際の比率は案件によって変わります。

100% 75% 50% 25% テスト 20% 開発 40% 設計 30% 企画 10% AIなし時代 100% テスト 20% 開発 20% 設計 20% 企画 20% AI時代 80% 約20%減
企画 設計 開発 テスト

※ AIなし時代の総リソースを100%とした当社のモデル比較。とくに開発工程は作業量が多く、AIによる効率化の効果が出やすい領域です。浮いた分を企画に再配分する考え方です。業界調査でも、要件・分析フェーズは生成AIで大幅な短縮が報告される一方、開発工程は「個人の作業は速くなるが、レビュー・品質保証を含めた全体の効率化は緩やか」とされています。

工程AIなし時代AI時代変化
企画10%20%品質追求に集中
設計30%20%やや圧縮
開発40%20%大きく圧縮
テスト20%20%ほぼ同等
合計100%80%約2割減
PERIOD

構築期間も、5ヶ月から4ヶ月へ

開発・テスト工程の効率化により、リリースまでの期間も短縮。事業のスピードがそのまま競争力になります。

AIなし時代 5ヶ月 AI時代 4ヶ月

※ 1目盛り=1ヶ月(標準的なWebシステム構築の目安)。要件規模により前後します。

ROLE SHARING

AIの得意と、人の得意を分ける

すべてをAIで構築することは、まだ難しいのが実情です。だからこそ、AIが得意な領域と人が価値を発揮する領域をプロジェクトの中で明確に役割分担します。これが品質と効率を両立させる鍵です。

AIが得意なこと

SPEED & VOLUME
  • 定型的なコードの生成・実装の高速化
  • テストケースの作成・反復的な検証
  • 大量の情報整理・たたき台づくり
  • ドキュメント・原稿の下書き生成

人が得意なこと

STRATEGY & CARE
  • 事業の狙いを定める企画・戦略設計
  • UI/UXの作り込みと体験の質の判断
  • 競合との差別化・集客/収益への着想
  • 成功と失敗の一次データに基づく意思決定
INDUSTRY DATA

業界データで見る、AI開発の現在地

AIの効果は「使えば自動で何倍速」という単純な話ではありません。公開されている調査データを踏まえると、エムズの考え方——AIで作業を効率化し、その分を企画・品質に回す——には、しっかりとした裏づけがあります。

最大60%
要件・分析フェーズの短縮
出典: AWS / IBM の生成AI導入事例
20〜55%
開発者個人のコーディング速度向上
出典: GitHub / Google / Microsoft 調査
約27%
本番コードに占めるAI生成コード比率
出典: DX社 約420万人の開発者データ(2026)
約37%
要件起因のプロジェクト失敗率
出典: Project Management Institute

「個人の作業は速くなっても、レビューや品質保証を含めた組織全体の生産性向上は緩やか(一桁台)」という調査結果(DORA / DX)もあります。だからこそ、AIで生んだ余力をどこに使うか——その設計こそが成果を分けます。エムズは、その余力を企画・品質・運用に振り向けます。

PITFALLS

AIの落とし穴と、人がいる理由

AIは強力ですが、任せきりにすると品質や保守性で思わぬツケを払うことがあります。エムズは、AIの弱点を人がカバーする前提で進めます。

技術的負債のリスク

AIはコピー&ペースト的なコードを量産しがち。短期は速くても、後から修正・保守の負担が増える「技術的負債」を生むことがあります。

レビュー工数の増加

生成量が増えるほど、人によるレビュー時間も増えます。「速く書ける」と「速く出せる」は別物。検証体制が伴って初めて成果になります。

セキュリティ・正確性

AI生成コードには脆弱性や誤りが混じることがあります。自社開発の成熟したライブラリ資産と人のレビューで、安全性・安定性を担保します。

「平均的」な発想の限界

AIは公開情報の平均から学びます。競合と差をつける独自の発想や、現場の成功・失敗の知見は、人の経験からしか生まれません。

HOW WE WORK

AI時代の、進め方

同じ「AIを使う」でも、進め方で結果は大きく変わります。エムズは各工程でAIと人の最適な組み合わせを設計します。

01

企画・要件定義

人が主導 + AIで素早くたたき台

狙い・差別化・収益設計を人が描き、AIで競合調査やアイデアの整理を高速化。最も重要な工程に時間を厚く。

02

設計

人が主導 + AIで選択肢提示

UI/UX・アーキテクチャは人が判断。AIが技術選定の選択肢やパターンを提示し、検討を加速します。

03

開発

AIが活躍 + 人がレビュー

定型実装はAIで高速化し、人がコードレビューで品質と安全性を担保。保有ライブラリ資産も活用します。

04

テスト・運用

AIが活躍 + 人が最終判断

テストケース生成や監視をAIで効率化。公開後もデータを見ながら、人が改善の打ち手を設計します。

QUALITY GAIN

浮いたリソースは、企画品質へ

設計コストは人がつくっていた頃よりわずかに下がります。その分を企画段階の作り込みに振り向けることで、企画にかける労力をこれまでの倍ほどに——結果として、仕上がりの質を大きく引き上げられます。たとえばWebシステムでは——

UI/UXの向上

使いやすさ・分かりやすさを磨き込み、迷わせない体験へ。

競合との差別化

「似たサイト」で終わらせない、選ばれる理由の設計。

集客へのこだわり

SEO・AI検索時代の最適化を見据えた、見つけられる設計。

マネタイズ設計

収益が回り続ける仕組みを、事業計画から逆算して構築。

コストを抑えながら、
品質には、これまで以上にこだわれる。

AIの得意分野と人の得意分野を役割分担できるようになったことで、これまで以上に質の高いものを、より速く・より無駄なくつくれるようになりました。下の数値は当社の体感に基づく目安です。

約2割
コスト削減の目安
+
企画へ
余力を品質に再配分
+
-1ヶ月
構築期間の短縮例

AI時代の構築、まずは相談から。

「うちの場合はどう変わる?」——構想段階のご相談からで構いません。御社のプロジェクトに合わせて、最適な進め方とお見積りをご提案します。ご相談・お見積りは無料です。

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