
AIに関心はあるけれど、何から手をつければいいか分からない——多くの会社の出発点はそこです。最初にやるべきは導入ではなく、自社の現状とモヤモヤを言葉にすること。ゼロからAI導入にたどり着くための第一歩を解説します。
このステップのポイント
- 多くの会社の出発点は「何かやらなきゃ」という漠然とした焦りから始まる。
- 最初にやるべきは導入ではなく、自社の現状とモヤモヤを言葉にすること。
- 焦って高額なツールを入れる前に、まず立ち止まって現状を見渡す。
STEP 1“何かやらなきゃ”の正体を見つめる
「競合も使い始めたらしい」「ニュースでAIの話ばかり聞く」——そんな焦りからAIを意識し始める会社は少なくありません。けれど、焦って高額なツールを導入しても、たいてい使われずに終わります。
大切なのは、まず「自社は今、何に困っているのか」を言葉にすることです。AIはあくまで手段。目的が曖昧なまま手段から入ると、迷子になります。最初の一歩は、導入ではなく現状を知ることです。
POINTなぜ“現状把握”が最初なのか
いきなり導入しないほうがいい理由は、こうです。
- 目的が定まる:困りごとが見えて、AIを使う狙いがはっきりする。
- ムダを防ぐ:的外れなツール導入による失敗を避けられる。
- 社内が納得:課題から出発すると、現場の協力を得やすい。
VIEW“AIありき”にしない
“AIありき”にしない
この段階で最も大切なのは、「AIを入れること」自体を目的にしないことです。目的は、あくまで自社の課題を解決すること。「これはAIを使わなくても解決できる」場合だってあります。
エムズは、この一番最初の「何に困っているのか分からない」段階からご一緒します。AI導入を急がせるのではなく、御社の現状を一緒に整理することから始めます。焦らず、まず立ち止まるところからお手伝いします。
FAQよくある質問
AIの知識がなくても始められますか?
はい。最初に必要なのは技術知識ではなく「自社の困りごとを言葉にする」ことです。知識は後から、必要な分だけ身につければ十分です。
競合に遅れている気がして焦ります
焦って導入して失敗する会社のほうが多いのが実情です。むしろ今、現状把握から丁寧に始めれば、後発でも追い抜けます。
※本記事は、株式会社エムズ編集部がAI導入の一般的な進め方を独自にまとめたものです。実際の進め方は、御社の状況により異なります。執筆時点(2026-06-28)の情報です。
「うちは何から始めれば?」を、
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