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Qwen3.8-Maxとは?性能・料金・GPT-5.6やGemini 3.1 Proとの違いを解説

📅 2026-08-05 公開🏷️ 生成AIモデル動向⏱ 約7分
Qwen3.8-Maxとは?性能・料金・GPT-5.6やGemini 3.1 Proとの違いを解説

Qwen3.8-Maxとは、中国アリババグループが2026年8月3日に公開した最新の大規模言語モデルです。パラメータ数は2兆4000億で、複数のベンチマークで話題のKimi K3を上回る評価を得ており、API料金の安さも注目されています。

この記事のポイント
  • アリババが2026年8月3日、新モデル「Qwen(千問)3.8-Max」を公開
  • パラメータ数は2兆4000億、複数のベンチマークでKimi K3を上回る評価を獲得
  • API料金は入力2ドル・出力6ドル(100万トークンあたり)と低価格

WHATQwen3.8-Maxとは

中国アリババグループが2026年8月3日、最新の旗艦AIモデル「Qwen3.8-Max」を公開しました。性能面ではAnthropicの最先端モデルに匹敵するとされており、中国発オープンモデルの勢いを示す動きとして注目されています。

新モデルは2兆4000億のパラメーターを備え、複数のベンチマークで直近話題になった月之暗面(ムーンショットAI)のKimi K3を上回る評価を得たと報じられている。

出典: (Bloomberg「アリババ、最新モデル『Qwen 3.8-Max』公開」)
www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-08-03/TJ69BXN3N08W00

ベンチマーク上の比較対象にはClaude Opus 4.8やGoogleのGemini 3.1 Pro、GPT-5.6 Solなど各社の主力モデルが並び、Arena.aiの人間選好評価でも上位に食い込んでいるとされています。高性能なモデルほど実務では繰り返し呼び出されるため、性能だけでなくAPI料金の安さが企業導入の判断材料として重みを増しています。

POINTS性能・料金のポイント

Qwen3.8-Maxで押さえておきたいポイントを整理しました。

INSIGHT企業のAI活用にどう影響するか

企業のAI活用にどう影響するか

高性能モデルが次々と現れる状況はまさに群雄割拠と言うべきで、性能ランキングの一位が数か月で入れ替わるのが今のAI業界の常ですね。だからこそ大事なのは「どのモデルが最強か」ではなく「自社の業務に対してどのモデルが最も割に合うか」を見極める視点なんですね。

モデルの選択肢が増えるほど、自社の業務にどれを当てはめるかという設計力が問われます。エムズのAIシステム構築では、営業・業務・サイトのAI化を用途に応じて一気通貫で支援しており、既存業務にどう組み込むかという視点は既存ビジネスのAI活用でも重視している考え方です。モデルの性能表だけでは見えない「自社にとっての割の良さ」を一緒に見極めることができます。

FAQよくある質問

Qwen3.8-Maxは企業でも使えるのか?
API経由での利用が前提となる大規模モデルで、入力2ドル・出力6ドル(100万トークンあたり)という料金設定が公表されています。導入にあたっては自社の用途に合ったコストとの見合いを確認することが重要です。
Kimi K3やGPT-5.6とはどう違う?
いずれも2026年に登場したフロンティア級モデルで、ベンチマーク上では互いに比較対象とされています。性能の優劣は評価環境によって変動するため、自社のタスクで実際に比較検証することが推奨されます。

出典・参考

  1. Bloomberg「アリババ、最新モデル『Qwen 3.8-Max』公開-中国AIの躍進に弾み」 https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-08-03/TJ69BXN3N08W00?srnd=jp-homepage
  2. ギズモード・ジャパン「アリババが『Qwen3.8-Max』をリリース」 https://www.gizmodo.jp/article/qwen3_8_max_release/

※本記事は上記の公開情報をもとに、株式会社エムズ編集部が独自に整理・考察したものです。内容は執筆時点(2026-08-05)の情報です。考察部分は当社の見解であり、特定の製品・導入を推奨するものではありません。

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この記事について
執筆

株式会社エムズ 編集部

ポータルサイト・マッチングサイトの構築を専門とするエムズの編集部。1,000件を超える構築・運用支援の現場で得た知見をもとに、Web・システム・AI活用に関する情報をお届けしています。

監修

松浦 代表取締役

Web業界20年。20代で大手システムベンダーのSI管理者として大手・金融系システムを手がける。インターネット創成期からネット事業に移行し、株式会社エムズを設立。1,000件を超えるWeb・システム構築を支援。

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