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COLUMN / AI TREND

AIエージェントが“システムをまたいで”働く時代へ。連携が生む新しい自動化

📅 2026-06-20 公開🏷️ システム連携⏱ 約5分
複数のシステムやチームが連携するイメージ

異なる業務システムの間でAIエージェントを連携させ、横断的に作業を進める動きが進んでいます。バラバラだったツールが“協調して働く”ようになると、自動化の効果は一段と高まります。中小企業がこの流れをどう取り入れるかを考えます。

今回取り上げるニュース
  • ServiceNowのAIエージェントがCognizantのAIプラットフォームと相互運用可能になり、企業の業務横断のエージェント連携が前進(2026年6月18日発表)。
  • AIエージェントを「孤立したボット」ではなく「協調して働く存在」として扱う流れが強まる。
  • アプリをまたいだ自動化により、個別の連携開発の手間が減る。

WHAT“バラバラのツール”が協調し始めた

多くの会社では、業務ごとに違うシステムを使っています。顧客管理、勤怠、問い合わせ対応——それぞれが別々のツールで動いていて、つなぐのは人の手作業、ということも珍しくありません。ここに変化が起きています。異なるシステムの間でAIエージェントを連携させ、横断的に作業を進める動きが進んでいるのです。

ServiceNowのAIエージェントがCognizantのプラットフォームと相互運用できるようになった。すでに両サービスを導入している企業は、AIエージェントを孤立したボットではなく、複数システムをまたいで協調して働く存在として扱えるようになる。

出典: AI Agent Store(2026年6月18日)
aiagentstore.ai/ai-agent-news/this-week

FIG連携が生む効果

システムAシステムBAIが横断人手でつないでいた作業を、AIが橋渡しする
図:AIエージェントの連携で、システムをまたぐ作業が自動化されていく。

INSIGHTエムズの視点:まず“つながる土台”を整える

連携の前に「整理」あり

システム横断の自動化は魅力的ですが、いきなり高度な連携を目指す必要はありません。大切なのは、まず自社の業務とデータを整理し、つながりやすい土台を作っておくことです。土台が散らかったまま連携を急ぐと、かえって混乱を招きます。

私たちはWebサイトや業務システムの構築において、「あとから拡張・連携しやすい設計」を意識しています。今すぐすべてを自動化しなくても、将来AIエージェントの連携が当たり前になったときに、スムーズに乗れる準備をしておく。お客様の事業の成長に合わせて、段階的に自動化を進めていけるようご支援します。

FAQよくある質問

システム連携は、専門知識がないと難しいですか?
高度な連携には専門知識が要りますが、まずは自社の業務とデータを整理することから始められます。土台が整っていれば、将来の連携もスムーズです。私たちは、お客様の状況に合わせて段階的にご支援します。
今あるバラバラのツールを、すぐに連携させるべきですか?
急ぐ必要はありません。まずは「つながりやすい土台」を整えることが先決です。土台が散らかったまま連携を急ぐと、かえって混乱します。事業の成長に合わせて、必要なところから段階的に進めるのが安全です。

出典・参考

  1. AI Agent Store「Daily AI Agent News - Last 7 Days」(2026年6月18日) https://aiagentstore.ai/ai-agent-news/this-week

※本記事は上記の公開情報をもとに、株式会社エムズ編集部が独自に整理・考察したものです。内容は執筆時点(2026-06-20)のもので、最新の状況とは異なる場合があります。考察部分は当社の見解であり、特定の投資・契約・導入を推奨するものではありません。

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