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ハウス食品「ミライハウス」がAIコマース基盤ecforce導入|EC運用効率化とN=1戦略の中身

📅 2026-09-08 公開🏷️ ポータルサイト🏷️ EC・通販ポータル⏱ 約7分
ハウス食品「ミライハウス」がAIコマース基盤ecforce導入|EC運用効率化とN=1戦略の中身

ハウス食品の公式通販サイト「ミライハウス」は、2026年5月29日のグランドオープンに合わせてAIコマースプラットフォーム「ecforce」を導入しました。狙いは企画性の高い商品を継続的に展開できるEC基盤の構築と、CRM施策のデータ活用強化です。

この記事のポイント
  • ハウス食品公式通販サイト「ミライハウス」が2026年5月29日のグランドオープンでAIコマースプラットフォーム「ecforce」を採用
  • ecforceは2017年提供開始以来、約1,600を超えるショップに導入されているAI-Readyなコマース基盤
  • MAツール「ecforce ma」とBIダッシュボード「ecforce bi」も同時導入し、シナリオ配信・LINE配信などCRM施策のデータ収集から分析までを一気通貫化

WHATWHAT:何が起きたか

大手食品メーカーであるハウス食品が、老舗ブランドの信頼を保ちながら公式通販サイトを刷新した動きが注目されています。従来の「every HOUSE」を廃止し、新サイト「ミライハウス」への全面移行にあたって選んだのが、AIコマースプラットフォーム「ecforce」でした。

ハウス食品は「ミライハウス」のグランドオープンにあたり、企画性の高い商品やシリーズを継続展開できるEC基盤の実現を目的にecforceを採用したと報じられている。

出典: (Commerce Innovationの報道にもとづくエムズ編集部の整理)
tsuhan-ec.jp/article/2026/08/24/1535.html

ポイントは単なるカート機能の入れ替えではない点です。MAツールとBIダッシュボードを同時導入したことで、会員データ・購買データ・配信施策の効果測定までが同一基盤上でつながり、「作って終わり」ではなく「運用しながら磨き込む」体制が最初から組み込まれているわけです。

POINTSPOINTS:導入の狙いと仕組み

今回の導入で押さえておきたいポイントは次の3つです。

INSIGHTINSIGHT:自社ECサイトへの応用

INSIGHT:自社ECサイトへの応用

今回の事例の本質は、EC基盤選びを「カート機能の比較」で終わらせず、商品企画・マーケティング・データ分析までを一体で設計した点にあります。器と中身を同時に作るという発想は、まさに一石二鳥の考え方であり、単発リニューアルで終わりがちな中小企業のECサイト運用にこそ参考になるんですね。

この「基盤とデータ活用を同時に設計する」考え方は、エムズが手掛ける『メディカルドック』の統合プロジェクトとも重なります。歯科・病院・整骨院の3サイトを1つに束ね、記事資産を活かしてSEO評価を一点集約した手法は、今回のミライハウスが商品ブランドとEC基盤を一体運用する発想と同じ根っこを持つわけです。自社ECサイトのモール的運用や複数ブランドの一元管理はモール型EC構築で、購買データを起点にしたAI活用はAIシステム構築で対応できる領域であり、構築実績の9割が5年以上運用されている土台があるからこそ、立ち上げ後の磨き込みまで見据えた設計が可能になります。

FAQよくある質問

ecforce導入で中小企業のECサイトにも効果はある?
MA・BIを同時に使える基盤であれば、会員規模が小さくても配信施策の効果検証がしやすくなります。重要なのは規模よりも、施策とデータ分析を最初から一体設計する考え方です。
ポータルサイトとEC基盤の設計は何が共通している?
どちらも「情報や商品を集約し、継続運用しながら磨き込む」構造が共通しています。複数ブランド・複数サイトを一つの基盤に統合する発想は、ポータルのSEO統合戦略とEC基盤のCRM統合戦略で本質的に同じです。

出典・参考

  1. Commerce Innovation「ハウス食品「ミライハウス」にAIコマース基盤「ecforce」導入、CRM施策も強化」 https://tsuhan-ec.jp/article/2026/08/24/1535.html
  2. Yahoo!ニュース(日本ネット経済新聞)「ハウス食品公式通販サイト「ミライハウス」にAIコマースプラットフォーム「ecforce」を導入」 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7963bd4d6c8b8dd03c5d0d788f88c3ca3558c0e

※本記事は上記の公開情報をもとに、株式会社エムズ編集部が独自に整理・考察したものです。内容は執筆時点(2026-09-08)の情報です。考察部分は当社の見解であり、特定の製品・導入を推奨するものではありません。

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この記事について
株式会社エムズ執筆

株式会社エムズ 編集部

ポータルサイト・マッチングサイトの構築を専門とするエムズの編集部。1,000件を超える構築・運用支援の現場で得た知見をもとに、Web・システム・AI活用に関する情報をお届けしています。

株式会社エムズ 代表取締役 松浦 聡監修

松浦 聡(まつうら さとし)代表取締役

通信系の一部上場企業を経て、1998年にエムズコンサルティングを創業。2018年に法人化し、株式会社エムズ代表取締役に就任。新規事業開発、ポータル/マッチングサイト、AI活用を専門とし、これまでに1,000件超のWeb・システム構築を支援。

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